冬の時代を生き抜く地域銀行

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沖縄の暮らしを支える沖縄銀行

沖縄銀行の手軽に「ATM de 定期」

定期預金は、まとまったお金を一定の期間引き出せないようにするかわりに、普通預金しておくよりも高い金利が付きます。また、毎月一定額を自動で定期預金にするものもあります。また、預金をするということ以外に投資の要素を備えるといった、付加価値を付けたものもあります。

この預金方法はこつこつと貯金をする習慣をつけたい人におすすめですが、短所となる要素の中に、わざわざ銀行窓口に出向かなければならないということがありました。金融業関係の規制緩和によりたくさんの銀行が誕生したことで、銀行は一種のサービス業となり、サービス向上による顧客争奪戦が激化しています。そんな中で銀行窓口というのはなぜかいまだに営業が平日のみの9時から15時までという、働く社会人にとってはとても不都合な営業時間のままです。

しかし、定期預金に関しては、銀行は窓口営業時間を変更するのではなく、その開始手続きの方法を変更する傾向が出てきました。沖縄銀行の「ATM de 定期」もその一つです。これは、名前から想像がつくとおり、ATMで定期預金の手続きができるというものです。種類も3つあり、スーパー定期、変動金利定期、新型期日指定定期です。また、取扱い金額の幅も10万円以上1000万円未満ということですから、店頭で手続きするのとなんら変わらず、ATMで手軽に手続きができるということで、貯金をよりまめに定期預金にすることで貯金計画の実行が確実なものにできそうです。

残念ながら解約の手続き、つまり、定期預金してあるものを引き出す手続きはATMではできず、窓口で行う必要があります。しかし、これは考え方を変えれば、定期預金をして簡単には引き出せないようにしてしまえば、より貯金を実行することが確実なものにできると言えるでしょう。