冬の時代を生き抜く地域銀行

地域に根ざした営業を展開している地方銀行の商品やサービスについて

沖縄の暮らしを支える沖縄銀行

沖縄を応援、沖縄銀行の「おきぎんふるさと振興基金」

普通に日常生活を送っていると気づきにくいことですが、地域の発展というものには、その地で企業活動をしている各会社が貢献していることが少なくありません。そして、そういった企業の地域への貢献活動をバックアップしているのが銀行、特に地域に根ざした地方銀行です。

沖縄銀行にも、こういったことを行うための「おきぎんふるさと振興基金」というものがあります。沖縄には独特の産業や伝統文化があります。これらを学術研究し、末永く残して行こうという活動もあります。この基金は、そういったものを守り、受け継ぐ活動を支援していくために作られたものです。

この基金の助成を受けるには当然のことながら審査が必要です。募集は年一回、新年度が始まる前に募集がかけられ、応募者は審査の資料となる書類をたくさん提出して、審査を受けます。提出書類の中には、どれだけその基金を必要としているかのアピールといったものも必要となります。

部門としては産業部門、学術部門、マルチメディア部門、コミュニティ部門とあり、コミュニティ部門については自治会や婦人会、子供会、老人会といったまさに地域活動に助成をするというものです。地域で何かしらのお祭りを開催する際、寄付金を募って資金にし、そのお礼として、宣伝を兼ねて企業の名前入りの提灯をかかげるという光景は良く見られますが、こういったことにもこのおきぎんふるさと振興基金は使用されます。

地域が活性化して、そこに住みたいと思う人が増えて、それによりビジネスが生まれたり、また、企業が地域に貢献することで住民と企業の良い関係が保たれて発展し、またビジネスが生まれるといった、いわゆる好循環が生まれることをサポートするのがこういった基金の真の目的であると言えるのではないでしょうか。