冬の時代を生き抜く地域銀行

地域に根ざした営業を展開している地方銀行の商品やサービスについて

九州フィナンシャルグループとして地域創生に取り組む肥後銀行

ふるさと熊本とともに成長する肥後銀行

肥後銀行は熊本県に営業の本拠地を置く地方銀行で「お客様第一主義」を基本方針として金融サービスの提供に努めてきました。そして2015年、鹿児島銀行と経営統合し、九州フィナンシャルグループを設立しました。鹿児島銀行とともに「九州トップの総合金融グループ」として地域のお客様とその未来へ貢献するために行動しています。

そして2016年、熊本県は熊本地震に襲われ大きな被害を受けました。肥後銀行は、「地域経済活性化支援機構」と会社評価や事業再生の専門家派遣の契約を結び、そのノウハウや助言を活用して企業へのコンサルティングや支援を強化し、地域金融機関として1日もはやい復興と、熊本の地域創生のために取組んでいます。また、ホームページには震災復興支援サイト「かせするもん」を開設しています。

肥後銀行では3つの企業理念を立てています。お客様のニーズを的確につかみ最適なサービスを提供すること、社会における肥後銀行の役割を十分に認識してその発展に貢献すること、そして人物を重視し、創造性豊かで活気にあふれる企業文化の形成を目指すことです。金融機関を取り巻く環境が大きく変化している現在、肥後銀行は今までの考え方や方法にとらわれず自ら創意工夫して課題に挑戦していく行風を大切に、新たな地域密着型のビジネスモデルを創造しようと取組んでいます。

その取組みの一つとして企業内放送局の開設があります。情報共有レベルの強化や従業員同士のコミュニケーションの促進を目的に、本店内に本格的なスタジオのある放送局を開設し、行内ニュース番組や行員向けの教育動画などを自主製作し、行員がキャスターとして出演しています。映像を「情報共有ツール」として活用することで、企業全体の一体感やモチベーションが向上し、お客様への今まで以上に質の高いサービスの提供や生産性の向上に繋がることを意図しています。動画の製作や活用は、将来のデジタル化社会に対応できるサービスの一つとして、金融業界でも注目されています。