冬の時代を生き抜く地域銀行

地域に根ざした営業を展開している地方銀行の商品やサービスについて

FFGの一員として地域密着型金融に取組む親和銀行

地域とともに成長し続ける親和銀行

親和銀行は長崎県佐世保市に本店を置く地方銀行ですが、明治14年に「第九十九国立銀行」として創業されました。その後、他金融機関との合併を経て1939年に株式会社「親和銀行」が誕生します。2007年には九州を地盤としている株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)の一員となり、そして2020年10月には、同じFFG傘下で長崎ではライバル行といわれていた十八銀行との経営統合がされて、新しく「十八親和銀行」として発足します。十八親和銀行は長崎県で圧倒的な顧客基盤を持つ銀行となることが予想されています。

FFGは現在、福岡銀行、熊本銀行、親和銀行、十八銀行の4行がひとつのグループとなって九州全域にネットワークを構築し、証券会社やカード会社なども傘下の日本で最大規模の地域金融機関です。そして傘下4行がそれぞれの地元に密着して営業を展開し、商品やサービス、システムはグループ全体で共通化するという独自の経営スタイルをとっています。

FFGのグループビジョンは「あなたのいちばんに」です。地域とともに発展し、新たな価値の創造に取組む地域のベストパートナーであることを目指しています。その実現のためにグループ一体で人材の育成にも取組み、4行合同での新入行員研修や、自己啓発のための業務後の勉強会、土曜日のサタデーカレッジなどのプログラムを準備して、自由に参加できるようにしています。また、家庭と仕事の両立や復職の支援、女性の活躍を推進するなど、いきいきと働ける環境の整備にも努めています。

親和銀行の営業基盤である長崎県は離島が多く、人口の減少が急ピッチで進み、急速な高齢化や核家族の進展などで高齢者のみの世帯が増加しているのが現状です。そのためニーズの高くなっている相続関連サービスや見守りサービスを充実させるなど、FFGのネットワークや十八銀行との合併によって生み出される相乗効果を生かし、これまで以上に質の高い金融サービスを提供して、長崎県の経済活性化への貢献を目指します。