冬の時代を生き抜く地域銀行

地域に根ざした営業を展開している地方銀行の商品やサービスについて

トモニホールディングス傘下で活躍する徳島大正銀行

四国と大阪の銀行が合併した徳島大正銀行

少子高齢化や人口の減少など、四国地方での銀行を取り巻く環境は大変厳しくなっています。徳島銀行と香川銀行は、関西圏への進出を経営戦略として合意し、2010年、共同持株会社のトモニホールディングス株式会社を設立し、2016年には大阪を拠点としていた大正銀行もグループの傘下となりました。トモニホールディングスの「トモニ」は、地域と共にお客さまと共にグループの銀行が共に支え合う、という意味を表しています。そして2020年1月1日、傘下の徳島銀行と大正銀行は合併し、徳島大正銀行が誕生しました。

徳島大正銀行は本店を徳島県徳島市に置き、四国と関西を跨ぐ広域金融機関として、大阪や京都、東京にも支店を置いています。旧徳島銀行はもともと地域の金融機関として地元の中小企業との取引や企業の事業性融資に強みを持っていました。今回、住宅関連や不動産融資が強みの旧大正銀行と合併することで、お客さまにより付加価値の高い商品やサービスの提供が可能になりました。

徳島大正銀行は、これまで築いてきた地域のお客さまとの信頼関係を大切にしつつ、広域金融グループとして地域と地域を結び、地域創生や地域の経済の発展に貢献しています。また人材の育成や仕事と家庭を両立し、行員一人ひとりが能力を発揮できる働きやすい職場環境づくりにも積極的に取組んでいます。徳島大正銀行では入社すると、徳島と関西の両方に拠点のある広域地銀の特色を生かして、勤務エリアを「徳島」と「関西」から選択したり、様々な地域で積極的に経験を積むこともできます。そして年齢に関係なく難易度の高い仕事にチャレンジし、能力に応じた処遇を得て若くても支店長になることもできます。

そして男性職員の育児休業の促進、育児を行う女性職員の就業継続の積極的な支援への取組みが認められ、四国内の金融機関として初めて「プラチナくるみん」の認定を受けました。また女性活躍推進に積極的に取組む企業として徳島県内企業では初めて、「えるぼし(最上位)」の認可も受けています。